目にはさやかに 見えねども
秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる
藤原敏行
秋を告げる風を感じる頃となりました。
ついてるの今年の秋は、
読書の風が吹いております。
「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
テーマが多々ありますが
エハラーとなって読み返すと
目にはさやかに読めねども
これらの作品は、"真実の愛"(の姿)を一番
伝えたかったのではないかとおもいます。
「カラマーゾフ」では長老の牧師さんがでてきますが
江原さんと云うことが似ている。
驚いたな~!
おどろかれぬる秋です。
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